レチノールの進化系「バクチオール 」に期待が集まっているという話

 

こんにちは。

レチノールクリームが最近流行りだしているのはご存知のことかと思います。

 

確かに、レチノールは良い成分なんですよ。でも肌が荒れる方が多い、ということはみなさん知っていると思います。

 

そんな方も安心して使えるようになるかもしれない成分が「バクチオール 」。

レチノールの進化系といった感じですね。今日はその「バクチオール 」についてお話をしようと思います。

 

レチノールとは

レチノールクリームは、光老化の改善薬だと欧米で知られています。

主に知られているのは

  • シワ改善効果が期待されること
  • 皮膚のコラーゲン産生が促進されること
  • ターンオーバーが正常化されること

ですね。

 

厚生労働省から、「シワ改善効果」を謳うことを許可された成分としても有名です。DaiGoさんもレチノールについて言及していて、どんどん有名になってきている成分。

 

でも・・・

レチノールを、皮膚にレチノイド 受容体が少ない人に使うと、たちまち皮膚が荒れてしまいます。皮膚にレチノイド 受容体が増えるまでの我慢なんですけどね。

でも、これが困ったところなんです。

 

バクチオール とは

バクチオール は、簡単にいうとレチノールの進化型です。

バクチオールを皮膚の一部に適用すると、皮膚の老化防止効果を示すことが知られています。つまり、レチノールと似たような機能を持ち、光老化損傷の改善を行うことがわかっているんですよ。

 

バクチオールの何がすごいのか?

ズバリ、レチノールよりも副作用が少ないことなんです。ズバリ、レチノールよりも副作用が少ないことなんです。

 

こんな実験がありました。

レチノール0.5%クリームと、バクチオール 0.5%クリームを1日2回塗って、12週間後に効果と副作用を確かめた。

その結果として、レチノールもバクチオール 両方ともシワの表面積と、色素沈着過剰を減少させた。

しかし、バクチオール の方が副作用が少なかった。

 バクチオール の有能さがわかると思います。

 

まだ実験段階だと思うので、早く化粧品にバクチオール を入れて販売して欲しいですね。

 

まとめ

レチノールの進化系のバクチオールは効果はそのままで、副作用が弱い成分である。

しかし、まだ実用段階ではないと思われるので、しばらくはレチノールを使って皮膚の健康を保とう。

 

参考論文(1)